ガオ!

主成分は乃木坂46の北野日奈子

ソートというもの

基本的に乃木坂46というグループが大好きなのですが、

このメンバーは苦手、このメンバーは好きということはありません。

そのときどきによって「この子がいま熱い!」という子がいたりします。

だいたいは直近で参加したライブや観賞した舞台、

買った雑誌で見かけた素敵なページに影響をうけていることが多いです。

14thシングルの個別握手会に参加予定なので備忘録として、

乃木坂46ソート(http://nogizaka46-dc.com/sort/) を残しておきます。

上から数えて3人までをざざっと。コメントは続きにこっそり。

 

 

 △1位 北野日奈子

きいちゃん。言わずもがな私の推し。

10thシングル発売前に公式サイトを見て、そのビジュアルにまず一目ぼれ。

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この可愛さ。とんでもないです。

笑うと目がなくなる女の子って本当にかわいいですよね。

こんな可愛いのに10thの個人PVではドラゴン剣だったり、

NOGI BINGO3で「ご結婚を祝してフライパンを曲げます」だったり。

気づいたら片想い。1推しです。

にこにこ笑う彼女も大好きですが、すっとこちらを射るような視線が好き。

昨年発売されたEX大衆9月号のソログラビア『ぼくは勉強ができない』が、

個人的に昨年1、彼女の魅力がつまったグラビアだと思っています。

いまだに応募者全員サービスに申し込まなかった自分がにくい。

13th個人PV『ヒナコはキタノ』のけだるい表情も大好きです。

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あとは去年から自分の目標というか野望をきちんと発信する姿が見えて、

それも2期生という境遇の中でもがいてもがいて得られた力なのではと考えています。

2期生の中では7thセンター堀未央奈の次に選抜メンバーとなり、

恵まれたポジションにいたはずの彼女は目標すら口に出さなかった。

推していた私ですら「かわいい女の子」としか思っていなかったです。

研究生だった他の同期も正規メンバーとなり、

全員が同じラインに立った。立ってしまった。そういう心境だったのかな。

昨年はきいちゃんにとってチャンスがたくさんありました。

舞台『じょしらく』、ANNNASUIのモデル、のぎえいご、アンダーのフロント。

そのすべてを吸収して自分の糧にしようとする姿は頼もしいし、

貪欲な彼女が1番輝いて見えます。

今年20歳になる彼女にとって1番自分を出せる1年でありますように。

最もセンスのない言い方かもしれないけれど、

きいちゃんが選抜メンバーになれますように。そう願っています。

散々いろんなことを書いたあとに付け足すのもお恥ずかしいかぎりですが、

きいちゃんの声がかなり好きです。たぶん自分は声フェチなのだと思います。

またラジオのMCしてくれないかなー。

 

△2位 堀 未央奈

私が乃木坂46を好きになるまでに知っていたメンバーは、

生駒里奈橋本奈々未白石麻衣堀未央奈の4人でした。

偶然早く目が覚めた朝のニュースで7thシングルのセンターに、

加入したばかりの2期生が選ばれたと紹介されていたんですよね。

そのときは「きっとこの子は大変だろうなぁ」とぼんやりテレビを見ていました。

黒髪をひとつにまとめて、何かを訴えるような目をしている子だと覚えました。

 10th個人PV『ゆるす!』をはじめエキセントリックなイメージが強い。

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(乃木中のいつの回だったか忘れたけど、伊織と日村さんとのショートコントのネタ。あれはわけわからなすぎ怖い。)

(でもそこがいい。)

魔女の宅急便のモノマネなども見ましたが、

堀未央奈という大きなキャパシティのなかにストンと何かを落とし込んで、

それ対して正直というかまっすぐに自分のものにする大物感。

加入後すぐセンターに選ばれ活動するけれど、いまはアンダーメンバー。

なんだか乃木坂46というストーリーに翻弄されているような図式を、

つくられているような気がしてならないです。

未央奈ちゃんはそんなお膳立てがなくてもしっかりとグループに根を下ろして、

たくさんの力をつけていると思うんだけどな。少し残念だな。

 髪型は個人的にミディアムの長さか11th『命は美しい』MVのときのように、

ゆるく巻いてポニーテールがうるとらかわいいと思います。

あと2期生メンバーと話すときにでる訛りがかわいい。

のぎののでの「乃木坂46がお送りしている」の「いる」のイントネーション。

同じ東海地方出身のらりんもおんなじイントネーションだと思うんですが、

本当いいですね。

 

△3位 桜井玲香

こんなにも名前と実体がぴったりな女性がいるでしょうか。

華やかで女性らしい容姿!

実はつい最近まではきゃいきゃいするキャップ可愛いなーくらいの、

好き具合だったのです。

れかたんのぐっと魅かれたのは舞台『すべての犬は天国へ行く』でした。

あまりお芝居にあかるくない私ですが、

れかたんのあの突き抜けたお芝居は大好きでした。

ストーリー自体がエキセントリックでブラックユーモアいっぱいで、

れかたんとは真逆の要素をぜんぶ固めて自分にぶつけているようなお芝居。

文字通り釘付けになってしまいました。

そしてまた声のお話しになってしまうのですがれかたんも声がまた魅力的で。

『ロマンティックいか焼き』の歌い出しがれかたんのソロパートなのですが、

たったあの1フレーズの甘くて伸びやかな歌声がとっても素直に聴こえてくるところが

曲へのわくわく感をもりあげてくれると思うんですよね。

正直『ロマンティックいか焼き』というタイトルに最初私はかなりかまえていて、

秋元康さんの言葉遊びというか、

女の子におもしろい言葉を組み合わせる楽しさを強調した曲かなぁと思っていました。

この曲の魅力の一端をぐぐぐっと担っているのがれかたんの1フレーズです。

そんなれかたんのお芝居と歌声のよさがつまっているのが、

11thシングル『命は美しい』のペアPV『早春の発熱』

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直近の話になってしまいますが、

2016年1月24日放送の乃木坂工事中のハイテンションれかたんは可愛すぎました。

 

 と、いうところで。この3人が今かなり私のにやにや成分を占めています。

この文章を書くのに5日間くらいかかりました・・・。

本当はソートの上位10人まで書こうかな?が、5人になり、3人になりました。

まとまった文章を書くことの難しさ。

そして想いはあるのに語彙のなさ加減に絶望。もっと活字読みます。