ガオ!

主成分は乃木坂46の北野日奈子

手につかないから文字をハモれないから文字を

4/29(日)世の中はゴールデンウィークです。

ありあまる時間。てにあまる時間。なんだこの時間。

乃木坂46の皆さん今日は大阪で全国握手会のようです。

違う世界の出来事のようですね。

なんでやねん。ぼちぼちでんな。おいしいたこ焼きたくさん食べててほしい。

 

20thシングル『シンクロニシティ』が発売になりました。

白い衣装をはためかせてくるくる舞い、歌う選抜メンバー21名。

やたらと神々しくて、ハモれという突如挿入される謎ワードすら、

女神語かならば仕方ない、理解できない自分の生まれを呪うって気持ちになります。

美しいったらないのに、MVの出演者として曲と映像にとけこむこの感じ、

乃木坂46の真骨頂ってここなんじゃないですかね。

だからついついCD買っちゃう。全Type買っちゃう。

 

特典DVDはMVと全国からお土産集めてくるっていうのと、

3期生ちゃんの個人PVだそうです。

まだTypeAとTypeBしか観てないのです。ちゃんと観ます。

えへえへ。お土産集めよくわかんないけど、観ます。

 

北野日奈子さんの不在の空しさをうめることなんてできないのだから、

待つことも、けど待たないことも間違いなのでしょうね。

 

また書きます!

熱狂するということ

年が明けましたね、年度が変わりますね。

北野日奈子さんが成人式を迎え、3期生がプリンシパル公演、

1期生の橋本奈々未さんが卒業をされました。

あっという間に17thシングル『インフルエンサー』が発売となりました。

乃木坂46というグループという渦の大きさを感じます。

ムーブメントと呼ばれる大きな渦です。

 

きいちゃんの活躍は目まぐるしく、

単独でNHK Eテレ『趣味どきっ!』月曜日に準レギュラーとして出演しています。

なぜきいちゃんがお料理の番組なんだろうと視聴前は考えたりしましたが、

出演回観たら「反応がかわいいからか」と勝手に納得しました。

MCの林家三平さんをはじめ共演者の方々はきいちゃんより年齢も芸歴も上で

いらっしゃるので妹やわが子を見るようにきいちゃんを可愛がってくださってる。

きいちゃんが手放しでそういう扱いを受けるのが新鮮で新鮮で。

もちろん一人での番組出演が少ないからということもあると思いますが、

グループ内の役割なく、一人のアイドル北野日奈子の姿が観られる番組です。

次回最終回なのが惜しい。

 

さてさて『インフルエンサー』発売から数日経ちました。

17th個別握手会に参加はできず、

きいちゃんが出演する舞台『あさひなぐ』のチケットもとれていません。

本日きいちゃんを初めSHIBUYA109福神のメンバーがランウェイを歩く、

東京ガールズコレクションにも参加していません。

熱狂的なファンという言葉があります。

私の場合の熱狂は感情移入の度合いでそれをはかっています。

つまりそれは対象に人間を見ることができるかということで、

握手ができなくてもイベントに参加できなくても、

人間である北野日奈子がいる限り私の感情は動き続けるなぁと。

もちろん本人を目の前にした高揚感だとか、

自分が実際に参加したものの方がより鮮明に彼女を切り取ることができるので、

出来るかぎりは現場に行きたいです。

というか行く用意はできていて、あとは、くじ運的な部分が多いんですけどね。

熱狂は冷めません。あーかわいい。

誰も私の人生に立ち入るんじゃない

千秋楽から1週間ですね。

10/9(日)に嫌われ松子の一生 赤い熱情篇を観劇してきました。

赤い熱情篇の主演は桜井玲香

(Wキャストで黒い孤独篇の主演が若月佑美

 

昨年のすべての犬は天国へ行くのキキ役の玲香ちゃんを観て、

「とんでもないものを観てしまった・・・」という衝撃があって

また玲香ちゃんのお芝居を観たいと考えていました。

リボンの騎士は観にいけず、

じょしらく弐チームくを観て年齢の演じ分けがとても印象的でした。

いくつかの舞台経験をかさねて今回の嫌われ松子の一生

観劇後はしばらく口も聞けず、その後1日体調を崩してしまうほど、

毒のある舞台でした。

 

川尻松子という女性が何人もの男性と関係を持ちながら、

破滅的な人生を送るというのがあらすじなのですが、

私が文字にしてしまうこんなにも簡素になってしまうのか・・・。

 

舞台というものは演出がありますから、

どれもこれもが私にとっては刺激がつよくこめかみが震える思いでした。

特に赤木と旅立ちとクロスする松子の決断のシーン。

花が咲いたような笑顔浮かべて駆け出す松子と、

ひとり旅立つ赤木が舞台上ですれ違う演出がたまらなかった。

これが舞台か・・・!と。

セット以外の場面補完は観劇する側の技量だと思うのですが、

舞台に明るくない私にとってこのシーンは未だに強く印象に残っています。

 

桜井玲香の演じる川尻松子は常にギリギリではりつめていて、

それでいてその運命を知っていましたよと言わんばかりに当たり前に受け入れる。

私の感受性の中にはない感情を持ち合わせている人でした。

おかしな人でした。

「誰も私の人生に立ち入るんじゃない」と叫ぶ姿に、

手を伸ばしたくて仕方がなかった。

 

叫ぶ声が聞こえる。

八女川に、岡野に、赤木に、小野寺に、島津に、龍に、父親に。

訴えるわけではなくて、気づいてほしいわけでもなく、

わかっていた自分を罰しているようだった。

言い訳じみていた自分、

縋るしかなかった自分、

気づかないふりをしていた自分、

止めることができなかった自分、

忘れないでと言えなかった自分、

逃げる背中を追いかけなかった自分、

自分で自分の人生を罰しているようだった。

美しい人だったのだろうか、そうだったら彼女は救われるだろうか。

少なくとも私はそうであってほしい。

いつもの夏とちがうんだ

 

前回ブログを更新したのが5月の終わり。

そして今が9月のまんなか。とんでもなく更新していない・・・!

 

15thシングルの怒涛さよ。

きいちゃんが選抜メンバーとして参加したシングル。

真夏の全国ツアーはこのシングルをひっさげて全国をまわったわけですが、

私は全国ツアーの最終地東京、神宮球場初日のみの参加でした。

神宮球場3daysは今年の2月に開催できなかった4th Birthday Liveが行われたため、

全国ツアーのセットリストやコーナーとは違うものとなったんですねー。

そう思うと、地方公演行けばよかったと後悔です。

(大阪公演の乃木恋コーナー見たかったな)

 

15hシングル『裸足でsummer』は私にとって特別なシングルです。

6/5 乃木坂工事中で選抜発表がされて、

私の応援しているきいちゃんは選抜メンバーになりました。

いつだろう、いつだろう、ずっと頭の中では考えていました。

いざ推しが選抜メンバーになったら、

毎日がわくわくとそわそわで15thが良い作品でありますようにと願っていました。

表題曲『裸足でsummer』の歌い出し、

今回のブログとタイトルにもある「いつもの夏とちがうんだ」のフレーズで、

いままでのわくわくとそわそわの目の前に道が広がったといいますか、

地に足がつく気分で、15thシングルという作品がはいってきました。

音楽のジャンルや構成というものをよく知らないのですが、

めっちゃエモい!とスマホを握りしめました。

ああ、良いものができた。これが今年の乃木坂46の夏曲だ、と。

 

きいちゃんはこの夏に20歳の誕生日をむかえました。

乃木坂46の太陽になるという言葉のとおりに、

とてつもない光量をもって夏をかけぬけていってくれました。

その活躍ひとつひとつに言葉を残していればよかった。

来年の夏になっても今年の夏を思い出せるだろうか。

それとも来年の夏はもっと輝いて、去年はー、なんて振り返る暇もないだろうか。

いちいち感傷的になってしまいます。

 

もうちょっと更新頻度あげたいな。

きいちゃんのブログの毎日更新って本当とんでもないことだと思う。

 

おやすみなさい。

握手会にいってきました

気づいたらもう5月も終わってしまいますね。

こ、こわい。いつの間にか日差しも強く、夏の気配。

ぎゃー。

 

さてさてさて。

14thシングル個別握手会ですが私は3会場申し込みをしていまして、

すでに4/17幕張メッセ、5/15東京ビックサイトで握手会にいってきました。

メンバーとの握手時のレポは頭が真っ白状態で握手をしているため難しいのですが、

握手会というイベントについての感想をちらほら残しておきたいと思います。

 

 

■4/17 幕張メッセ 

この日は人生初めての握手会に参加ということで尋常でない期待感のもと、

前日に美容院で髪の毛を切り、握手会に着ていく服を買い、

おまけに普段自分では絶対にやらないネイルをするという気合をいれました。

恋人とのデートですらこんな力をいれたことはありません。

買った服は当日の朝いまいち気にいらず、

結局いつもの通勤ファッションにおちつきました。ぱたり。

 

2部のみ参加だったのですが幕張メッセという会場は、

東京在住者には微妙な距離感でして早起きをして、余裕を持って出発しました。

しかし・・・

忘れもしない、この日はとんでもない強風が千葉県を襲い、

電車が遅延する遅延する。

2部受付に間に合うかはらはらし続けました。

(確か2部の受付が間に合わなかった人の救済はありましたが・・・)

よく電車の運行情報で千葉県の鉄道が運転見合わせになっていて、

なんでだろう?と思っていたのですがあの風だったら止まりますよね・・・

当初1部終わりに行なわれたひめたん生誕祭も見たいなーなんて思っていたのですが、

まったくもって間に合いませんでした。残念。

 

会場に無事到着して思ったのが、

乃木坂46握手会以外のイベントが行なわれている」ということで。

駅から会場までにあった看板は「欅坂46」や「アイドルマスター」の文字。

会場間違えた・・・!?という恐怖。

握手会をしているエリアすらなかなか見つけられず不安ででした笑

全国握手会だったらもっと案内も丁寧なのかなー?

 

 

■5/15東京ビックサイト

ビックサイトは幕張より近くて安心しました。

ビックサイトでの他のイベントに参加したこともあったので、

場所とかエリアの移動はそこまで大変でなかったけれど、

やっぱり案内がうすくてどこがどこやらー。

下調べが足りなかったのか、な・・・?

 

この日は1部~4部、各4枚くらいあったのでわくわくが多く、

こんなこと話そうかなー?とか。

部によってメンバーの服装がちがう!という楽しみ方もできました。

れかたん生誕祭もっと近くで見たかったけど、

さすが待機している人もおおく音声だけ楽しみました。

あれね、某夢の国のパレード待ち的なかんじですよね。

 

乃木恋やってる人が多かったイメージ!

私も空き時間でぽちぽちやってました。

日曜日はライブのランキングも最後の追い込みですし。

 

4部は比較的早くメンバーとの握手が終わったので、

スムーズに帰宅でき自宅でのぎののを聴けました。

のぎののは日曜日18時に時間がおひっこししてから、

握手会でのぎのの聴く人も増えたでしょうね!話題作りによさそう。

私も5部まで券とってたら、

この日のぎのので初解禁だった二期生曲『かき氷の片想い』の感想を、

すぐ伝えられたのになぁ。人は欲張りになるものですね。

 

 

握手会2会場分の感想はざっとこんな感じでした。

14thシングルの個別握手会はあと6/4に参加する予定です。

残念ながらきいちゃんの券がとれなかったのですが、

他のメンバーとの握手楽しんできます。

 

 

 

 

14thシングル個別握手会参加予定

来る3/23に発売となる14thシングル『ハルジオンが咲く頃』

私の記念すべき握手会デビューとなるわけです笑

まだ応募自体はつづいていますが、

金銭的な面と推しのきいちゃんがめでたく全完売したので申し込みは打ち止めです。

というわけで、

14thシングル個別握手会参加予定残しておきます。

うっかり握手券を干すなんてことはあってはなりません、ので!

枚数は各部ほんの少ししかとれていないため省略。

財力と運ってどこに落ちてるんでしょう。無力。

 

4/17 千葉会場 幕張メッセ

2部 北野日奈子

    新内眞衣

 

5/15 東京会場 東京ビックサイト

1部 北野日奈子

2部 北野日奈子

    新内眞衣

    伊藤かりん

3部 伊藤かりん

4部 山﨑怜奈

 

6/4 神奈川会場 パシフィコ横浜

2部 堀未央奈

    新内眞衣

 

潔いまでの2期生推し感。

自分でも申し込みをしながら思わず笑ってしまいそうでした。

1期生といえばれかたんを申し込んだのですが、全落しました。

6/4のパシフィコ横浜のきいちゃん0枚が悲しくて仕方ないですが、

未央奈ちゃん、まいちゅんも好きなメンバーですし楽しみです!

かりんちゃんは2期生の中でもビジュアル好きなメンバーで、

パーソナルな部分でもMC力というか空気の読めるところが好きなのです。

 

せっかくメンバーと会うだから、

少しでも整った状態にしたいのですがダイエットすすまず・・・。

がんばります。ぐぐ。

 

ハルジオン×浪漫

だいぶ間があいてしまいました。もう3月ですね。

14thの情報がたくさん解禁されて、

いよいよ春を感じたり、らりん・まいまいの卒業を感じたり。

時が経つのはやいです。

 

youtu.be

14thシングル『ハルジオンが咲く頃』

語弊があることは承知ですが「卒業ソング」ですね。

きれいな仲間と、きれいな世界、でもそれだけじゃままならない。

自分がままらない。

鮮やかな色の袴姿での女学校シーン、

暗色のセーラー服姿でのダンスシーン。

どちらも別れや卒業のイメージをはらんでいます。

涙を流したメンバーが印象的ですし、

まいまいをめぐってシリアスなやりとりも見られます。

 

対照的にメロディーとしては、弦楽器は華やかですし、

決別というよりかは旅立ちのような前向きです。

まいまいの「さようなら」にはあたたかい熱量がありましたね。

坂をのぼるシーンは深川麻衣として、役ではなく、ありのままの深川麻衣でした。

 

Mステでのパフォーマンスでは、

正直踊るメンバーやめまぐるしく変わるフォーメーションについていけず

「お、おお・・・」としかなれなかったのですが、

乃木坂46は曲、メンバー、MV(映像)で完成されるものだとうつくづく感じます。

14thも良い作品です。

歌詞をもっとちゃんと受け止めて文字としてもう1度見つめたいです。

 

さてさて、ゆがみきった感覚で14thシングルについてもうちょっと書きます。

つづきはお見苦しいので、

かわいいかわいい女の子が大好きでたまらないアラサーに耐性にある方だけ。

 

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